- ☆夏野菜・トマト☆
- こんにちは(^^♪今回は夏野菜・トマトについての雑学回です☆日中は太陽の日差しを強く感じる日が多くなりましたね☺夏野菜の美味しい時期です☆夏野菜は6月〜8月に収穫され、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、オクラ、トウモロコシなど見た目も鮮やかな野菜です(^^)カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含んでいて夏バテにも効果的です!食物繊維やリコピンも多く含まれるため、中性脂肪やコレステロールを下げるにも効果的です☆その夏野菜の中でも今回はトマトについて☆トマトには抗酸化作用のあるカロテンやリコピンなどの栄養素が多く含まれ、健康食品としてもとても注目が高いです☺トマトの赤い色素「リコピン」とは・・・「カロテノイド」という栄養素の一種で、トマトやスイカに多く含まれている赤色の天然色素です!ビタミンEの約100倍以上にもなる抗酸化作用を持ち、悪玉コレステロールの酸化を防ぐこのから、血流を改善する効果や、生活習慣病を予防する効果が期待されています☆他にも老化防止、脂肪蓄積のケア、アルコール分解サポートなど効果はたくさんあります!トマトが赤ければ赤いほど含まれている「リコピン」の量も増えるそうで、自然に良く熟した真っ赤な夏トマトには、自然の恵みがたっぷりと詰まっています♪皆さんも美味しい夏野菜で体調を整えて、元気に暑い夏を過ごしましょう(^^)/
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- 口内炎について☆
こんにちは☺
今回は、「口内炎」についてのお話しです☆
「口内炎」とは、口の中や周辺の粘膜に起こる炎症です!
いくつか種類がありますが、最も多くみられるのが「アフタ性口内炎」です☆
口内炎ができる原因ははっきりとはわかっていませんが、ストレスや疲れによる
免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足などが考えられます(>_<)
「アフタ性口内炎」にかかると、赤く縁取られた2mm〜10mm程度の丸くて白い
潰瘍(かいよう)が、頬・唇の内側・舌・歯茎などに発生します!
小さなものが2〜3個群がって発生することもあります☹
普通は10日〜2週間ほとで自然になくなり、跡も残りません!
歯が粘膜に当たるなどの物理的な刺激は「カタル性口内炎」の原因になります!
同じ場所に何度も刺激が加わることで、口内炎を引き起こす要因になります!
頬の内側を噛んでしまったり、割れた歯の尖った部分、合わない詰め物、
被せ物、部分入れ歯の金具などが口の中に当たる・・・
このような刺激がずっと加わっていると、口内炎ができる事が多くあります!
「カタル性口内炎」は、口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします(>_<)
「アフタ性口内炎」とは異なり、境目がわかりづらく、唾液の量が増えて
口臭が発生したり、口の中が熱く感じたりすることもあります(>_<)
また、味覚が分かりにくくなることもあります!
口の中は食事や、呼吸、会話をするために常に外部と接しており、細菌・
ウイルス・ほこりなどが付着、侵入する可能性の高い部分です!
体調が良いとこうした微生物に感染することはあまりありませんが、風邪や
疲れなどで免疫力が低下していると、侵入した微生物に感染し、炎症を
起こしやすくなります(>_<)
口内炎ができたら、普段の生活を見直すきっかけにしてみましょう☆
口の中に物理的な刺激の原因があるなら、早めに歯科医師・歯科衛生士に
ご相談ください☺
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- ☆顎関節症と歯ぎしり・歯の食いしばり☆
こんにちは(^^)
今回は顎(がく)関節症と歯ぎしり・歯の食いしばりについてのお話です☆
顎(あご)は複雑な機能をたくさんもっています!
筋肉と関節、神経が集中しており、食事をしたり、会話で連動して動いています☺
この顎の関節やその周辺が何らかの原因で痛み、動きにくくなるのが顎関節症です!
顎関節症の代表的な症状として、顎が痛い、口が開かない。。
あくびや顎を動かした時にカクカクと音がするなどがあります☹
その為、硬く大きな食べ物が噛みにくくなります!
また、顎関節は耳のすぐ隣に位置するので音が気になるという方も多くいます(>_<)
顎関節症の原因はさまざまで急激なストレス、うつ伏せ寝、顔面打撲や
事故などによる外傷など多くの要因があると言われています!
その中のひとつに歯ぎしり・歯の食いしばりがあります(>_<)
歯ぎしりや歯の食いしばりは顎の関節に大きな負担を与えます!
睡眠時の歯ぎしりは非常に強い力で歯をこすり合わせています☹
その為、歯が欠けたり、顎やその周辺の筋肉に負担がかかってしまいます!
食いしばりは日中に行ってしまう方も多いです(>_<)
仕事中、勉強中、家事をしている時など、集中している時に上下の歯を
合わせてしまい、癖になってしまっている人がいます。。
日中の食いしばりは、まず自分で気づく事が大切です!!
時々意識して、食いしばっていないか確認してみてください☺
歯ぎしりや歯の食いしばりにはマウスピースで歯を守り、顎への負担を
減らす事が出来ます☆
当院でも自分に合ったマウスピースが作成可能です(^^)
歯科医師・歯科衛生士にご相談下さい☆
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- ☆気圧の変化と歯の痛みについて☆
こんにちは(^^)
今回は、気圧の変化と歯の痛みの関係についてのお話です☆
週間天気予報でも、曇り☁️や雨☔️のマークがたくさん出ていますね☹
天気予報でも気圧の話をよく聞く耳にします!
歯のエナメル質の内部には「歯髄腔(しずいくう)」という神経が入っている
空洞があります☆
「歯髄腔」は通常は外の気圧と等しい圧に保たれています!
しかし、雨や風、台風などの影響で短時間に空洞の外の気圧が下がると、急激な
変化に対応できずに圧がかかり、一時的に歯が痛くなる事があります(>_<)
これを「気圧生歯痛」と言います!
飛行機に乗った時に歯が痛くなった経験はありませんか??
飛行中、機内の気圧は地上より低くなり、先ほどと同様に気圧の変化が生じます☆
この為、「航空性歯痛」とも呼ばれ一時的に歯が痛くなります!
このような歯の痛みは健康な歯や、適切な処置を受けた歯ではほとんど
起こりませんが、虫歯や治療途中の歯がある場合に痛みが出やすくなります☹
虫歯や治療途中の歯がある方は、そのまま放置せずに痛くなる前に早めに
ご相談ください(^^)
もし、虫歯がなくても予防と早期発見、健康な歯を保つ為に定期的に歯科検診を
受けましょう☆
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- 治療途中の歯や口の中について☆
こんにちは(^^)
皆さんは、治療の途中で痛みがなくなったので歯医者に行くのをやめてしまった・・・
行くのを忘れて再度通院するのが面倒になった・・・
こういう事はありませんか??
今回は、治療途中の歯や口の中についてのお話です☆
虫歯は、擦り傷や風邪のように人の免疫力で回復・自然治癒する事は
基本的にありません(>_<)
そして、放置してしまえば必ず進行してしまいます!
例えば、
虫歯治療で、仮歯の状態になり、痛みも違和感もないからと通院をやめてしまったら・・・
口臭の原因になったり、神経まで達していなかった虫歯が進行して、神経を
取らなければ治療が出来なくなる事もあります☹
細菌感染して神経を取り除き、歯の根の掃除と消毒をしている途中に通院をやめて、
そのままの状態で放置してしまえば・・・
歯の根の先端部分から菌は広がり、炎症や化膿を起こしてしまう事もあります!
神経を取り除いた歯はどうしても脆くなっている為、放置すれば欠けたり
割れたりする恐れもあります!
虫歯の痛みは個人差がありますが、「冷たいものがしみる」→「噛むと痛む」
→「熱いものがしみる」→「何もしなくてもズキズキ痛む」と変化します☆
初めの治療の際は「冷たいものがしみる」程度の痛みだったのに、治療を途中で
辞めてしまい、まだそんなに痛くない、大丈夫、などと先延ばしにしていて
気がついた時には「何もしなくてもズキズキ痛む」まで痛みが進行してしまう事もあります!
虫歯治療だけに限らず、歯周病治療でも治療途中での通院中断は口の中に悪影響を
及ぼす可能性があります(>_<)
歯周病治療で歯垢の除去を行い、歯磨き指導などで歯垢のない清潔な状態を保っていても、
通院をやめてしまうと・・・
磨き癖などで磨き残しが出てしまい、細菌が停滞し、炎症を起こしてしまうかもしれません!
止むを得ず抜歯をした際、抜歯後に痛みがなくなり、奥歯で目立たないからなどで
そのまま放置してしまった・・・
このような場合も注意が必要です☆
歯は、失った部分に隣り合った歯が倒れ込み寄っていく事があります!
その結果、噛み合わせが合わなくなり咬む力が強くなったり、健康だった周りの歯や、
顎への影響も出てきてしまうかもしれません!
このように、治療を途中でやめてしまうと口の中の健康を保つ事が出来ず、虫歯や
歯周病も悪化し、更には別の歯への影響も出てしまう事になります!
そうなれば、更に治療日数は増えてしまうかもしれません(>_<)
虫歯や歯周病は早期に発見すれば治療回数も少なくなります(^^)
定期的に口の中を歯科医師の目でチェックしてもらい、治療する際は、必ず
終了まで行いましょう☺
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- 「歯」と「脳」について☆
こんにちは(^^♪
今回は、「歯」と「脳」についてのお話です☆
脳の血流を良くする事で脳は活性化します☺
足し算や引き算のような簡単な計算をしたり、音読や家族・友人などとの
会話だけでも脳の血流は良くなるそうです(^^)
脳の活性化には、「歯」や「噛む事」が大きく関わっています!
食事の時、しっかりよく噛む事で刺激は粘膜や筋肉から脳に伝わり、
脳の血流が良くなります☆
もしも、歯周病や虫歯などで歯を失ってしまっていたり、噛み合わせが
ずれていたり、噛むたびに痛みを感じたり・・・
このような状態では「しっかりよく噛む」事が出来ません(>_<)
歯は1本でも失ってしまうと本来の噛む力や噛み砕く力が正常に働かなくなります!
しっかり噛めなくなると、脳への刺激は低下して、平均感覚や歩行の
動作低下なども起こります(>_<)
噛む事で脳に伝わるので、歯を失ってしまったとしても歯科治療を受けて
義歯を装着し、しっかり噛む事が出来れば、通常と同じように脳を活性化する事が
可能です☺
ですが、噛み合わせの合っていない義歯を我慢して使っていては「しっかり噛む」事は
出来ません!
必ず、歯科医師・歯科衛生士にご相談ください☺
脳は加齢により、働きが悪くなったり、脳梗塞や脳出血などの病気により
脳血管が縮小、破壊される事もあります!
人の活動のほとんどを脳がコントロールしているため、脳がうまく働かなくなって
しまうと、日常生活や精神活動、身体活動もスムーズに行えなくなります!
直前の行動や人の名前が思い出せないなどの「記憶障害」や、集中力や判断速度の
低下、意欲がなくなったり、精神的混乱などが起こる「認知症」へのリスクも
高くなります(>_<)
「噛める事」が脳の活動低下、認知症を予防し、発症しても遅らせる要因になると
考えられます☆
噛める事には「口の中の健康」が欠かせません(^^)
毎日の歯磨きをゴシゴシとただ磨くのではなく、1本1本正しく磨く事が
とても大切です☆
ご自身でのケアに合わせて、歯科医師・歯科衛生士によるプロのケアを行う事で
虫歯や歯周病の予防効果が上がります☆
そして虫歯・歯周病の早期発見・予防の為にも歯科医院での定期的な健診を
受けましょう(^^)
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