こんにちは(^^)
今回は顎(がく)関節症と歯ぎしり・歯の食いしばりについてのお話です☆
顎(あご)は複雑な機能をたくさんもっています!
筋肉と関節、神経が集中しており、食事をしたり、会話で連動して動いています
この顎の関節やその周辺が何らかの原因で痛み、動きにくくなるのが顎関節症です!
顎関節症の代表的な症状として、顎が痛い、口が開かない。。
あくびや顎を動かした時にカクカクと音がするなどがあります
その為、硬く大きな食べ物が噛みにくくなります!
また、顎関節は耳のすぐ隣に位置するので音が気になるという方も多くいます(>_<)
顎関節症の原因はさまざまで急激なストレス、うつ伏せ寝、顔面打撲や
事故などによる外傷など多くの要因があると言われています!
その中のひとつに歯ぎしり・歯の食いしばりがあります(>_<)
歯ぎしりや歯の食いしばりは顎の関節に大きな負担を与えます!
睡眠時の歯ぎしりは非常に強い力で歯をこすり合わせています
その為、歯が欠けたり、顎やその周辺の筋肉に負担がかかってしまいます!
食いしばりは日中に行ってしまう方も多いです(>_<)
仕事中、勉強中、家事をしている時など、集中している時に上下の歯を
合わせてしまい、癖になってしまっている人がいます。。
日中の食いしばりは、まず自分で気づく事が大切です!!
時々意識して、食いしばっていないか確認してみてください
歯ぎしりや歯の食いしばりにはマウスピースで歯を守り、顎への負担を
減らす事が出来ます☆
当院でも自分に合ったマウスピースが作成可能です(^^)
歯科医師・歯科衛生士にご相談下さい☆
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