歯周病治療
歯周病について
この様な症状はありませんか
- 歯磨きをするときに歯ぐきから血が出る
- 歯ぐきが赤く腫れている
- 歯ぐきが下がり、歯が長くみえる
- 歯磨きをしているのに強い口臭がある
- 歯が浮いてる気がする、またはグラグラする
歯周病とは
「歯周病」とは、歯と歯ぐきの間に溜まった歯垢(プラーク)によって、歯本体ではなく歯ぐきや歯を支える顎の骨に炎症を起こす病気です。
歯周病は進行すると、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けて、グラグラするようになり、最悪の場合、歯が抜けてしまうこともある恐ろしい病気です。実は歯を失う原因で最も多いのが、この歯周病です。初期段階では自覚症状が現れにくいため、痛み等の症状がでてきた頃には既に進行しており、手遅れになっていることがあります。歯周病で歯を失わないようにするためには、日頃のブラッシングはもちろん、定期的に健診を受けて、早い段階から予防することが大切です。
歯周病は進行すると、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けて、グラグラするようになり、最悪の場合、歯が抜けてしまうこともある恐ろしい病気です。実は歯を失う原因で最も多いのが、この歯周病です。初期段階では自覚症状が現れにくいため、痛み等の症状がでてきた頃には既に進行しており、手遅れになっていることがあります。歯周病で歯を失わないようにするためには、日頃のブラッシングはもちろん、定期的に健診を受けて、早い段階から予防することが大切です。
歯周病になりにくい生活習慣づくり
歯周病はさまざまな生活習慣病のリスクを高めるといわれていますが、中でも注意したいのが誤嚥性肺炎です。
誤嚥性肺炎は、食べ物や飲み物が食道ではなく気道に入り、歯周病菌が肺炎を起こす病気です。
厚生労働省の人口動態統計によると、令和3年、令和4年ともに誤嚥性肺炎は日本人の死因の第5位となっています。
誤嚥性肺炎は、食べ物や飲み物が食道ではなく気道に入り、歯周病菌が肺炎を起こす病気です。
厚生労働省の人口動態統計によると、令和3年、令和4年ともに誤嚥性肺炎は日本人の死因の第5位となっています。
(出典:人口動態統計月報 令和4年10月分)
日本人の8割が歯周病を抱えているといわれていますが、高齢になるほど重度の歯周病を持つ人の割合も増える傾向があり、さらに、正しく飲み込む力がどうしても徐々に弱くなってしまうことがこの病気の背景にあります。
日本人の8割が歯周病を抱えているといわれていますが、高齢になるほど重度の歯周病を持つ人の割合も増える傾向があり、さらに、正しく飲み込む力がどうしても徐々に弱くなってしまうことがこの病気の背景にあります。
誤嚥性肺炎を引き起こすリスクを減らすために、以下の生活習慣を推奨しています。
・適切な口腔内の清掃・ケア
・定期的な歯科健診・受診
・禁煙
・適切な栄養バランスの摂取
・適度な運動
歯周病治療ならせこぐち歯科へ
堺市のせこぐち歯科は、歯周病治療をおこなっています。
栂・美木多駅からもアクセス良好で、泉北ニュータウンや大阪狭山市からも通院されています。
歯周病の症状で悩んでいる方や、歯周病予防をしたい方はまずはご相談ください。
お口の健康を通して、身体の健康も一緒に守りましょう。
栂・美木多駅からもアクセス良好で、泉北ニュータウンや大阪狭山市からも通院されています。
歯周病の症状で悩んでいる方や、歯周病予防をしたい方はまずはご相談ください。
お口の健康を通して、身体の健康も一緒に守りましょう。