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2024/09/20
スタッフブログ
マウスピースについて☆

こんにちは(^^)

今回は「マウスピース」のお話です☆

せこぐち歯科では、用途に応じ、自分の口腔内に合ったマウスピースが作成可能です(^^)

  

歯ぎしりや、歯の食いしばりに効果的です☆

睡眠中、無意識に強い力で噛み合わせたり、ぎりぎりとこすり合わせてしまう事があります(>_<)

明確にはなっていませんが、生活習慣や噛み合わせの悪さ、喫煙や飲酒による浅い睡眠などが原因にあげられます!

そして1番の原因はストレスだと言われています(>_<)

  

歯ぎしりや歯の食いしばりで通常の噛む力より強い力が歯や歯の周辺組織にかかり続けるとさまざまなトラブルが発生します!

噛み合わせのズレや、歯と歯の間に隙間が出来て物が詰まるようになったり、詰め物や被せ物の破損も起こり得ます(>_<)

歯の噛み合わせ面の溝が削られて平らになれば、食べ物をすり潰す、歯本来の役目失ってしまいます。。


スポーツ用マウスピースは、スポーツ中に起きるあらゆる衝撃から歯や舌、頬、顎を保護するプロテクター(安全具)です☆


ボクシングなどの格闘技、空手、ラグビー等コンタクトスポーツ(接触競技)で装着のイメージが強いですが、バスケットボール、野球、バレーボール、自転車競技などでも装着を推奨されています!

当医院ではボクシング元3階級世界チャンピオン長谷川穂積さん、Bリーグ 大阪エヴェッサの選手等多くのスポーツ選手にマウスピースを提供しております(^^)


歯や顎のスポーツ外傷は、歯のぐらつき・破折、皮膚や筋膜・脂肪組織の外傷、顎骨の骨折、さらには脳震盪(のうしんとう)にまで及ぶ事もあります☆

スポーツマウスピースはこのような症状を予防、軽減します。自分に合ったマウスピース使用でパフォーマンス能力の向上にも大いに役立つと言われています!


どのスポーツでも、集中し力が入ると、歯を食いしばる事があると思います(>_<)

顎の関節に圧がかかると、体への緊張やストレス、疲労、集中力低下にも繋がってしまいます!


睡眠時無呼吸症候群(軽度〜中度)の治療でもマウスピース(スリープスプリント)が使用されます☆

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に空気の通り道の気管が顎や舌により塞がり、大きないびきとともに、何度も呼吸が止まる病気です。。

マウスピース着用により、睡眠中に舌の根を引き上げ気道を確保させます☆


耳鼻科や内科などから睡眠時無呼吸症候群と診断され、治療にマウスピースが有効であるとされた際には自分に合ったマウスピースが作成可能です☆


用途に応じてマウスピースは形や厚みが違います!

何かあれば必ず歯科医師・歯科衛生士にご相談ください☆


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