歯を失う二大原因と言われる「歯周病」と「虫歯」。
今回はこの「歯周病」の進行と症状についてのお話です☆
「歯周病」は細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯を支える歯茎や骨が壊されていく病気です!
成人のおよそ8割がかかっていると言われ、30代から徐々に増加傾向にあります(>_<)
『歯肉炎〜軽度の歯周炎』

歯肉が炎症を起こし、歯茎が腫れてピンク〜赤色になります。
歯磨きの時に出血がある場合があります。
歯肉のみの炎症で、歯を支えている「歯槽骨」へは届いていない状態。
正しい歯磨きなどのケアで歯垢を除去して改善出来ます。
『中度の歯周炎』

歯茎の腫れや炎症が悪化して歯周ポケットが深くなります。
「歯槽骨」などの歯周組織が溶け始めてしまいます。
歯茎下がりも見られ、歯がグラつき始めます。
『重度の歯周炎』

歯肉は化膿して真っ赤になります。
歯の根にまで汚れが付着して、歯周ポケットもかなり深くなります。
強い口臭も発生します。
歯がグラグラして噛む事が困難になり、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病の原因の多くは「歯垢(プラーク)」です!
口の中には多くの種類の細菌が存在していますが、健康な口の中ではあまり悪い事はしません☆
歯磨きが不十分だったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面や歯と歯茎の境目に付着します(>_<)
これを「歯垢(プラーク)」と言います!
粘着性が強く、うがいをした程度では落ちません!
そしてこの歯垢は取り除かなければ硬くなり、「歯石」に変化します!
この状態になってしまえば、歯磨きだけでは取り除く事が出来なくなります(>_<)
「歯石」の中や周りに更に細菌が入り込み歯周病を進行させます!
歯周病の予防には、歯垢を『溜めない』『増やさない』事がとても大切です(^^)
正しい歯磨き方法で清潔な状態を保ちましょう☆
気になる事があれば歯科医師・歯科衛生士にご相談下さい(*´◡`*)
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