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2024/07/12
スタッフブログ
☆熱中症対策☆

こんにちは(^^)

今回は、熱中症対策のお話です☆


熱中症は真夏にだけ起こるものではありません!

梅雨の時期から7月にかけて、曇りや雨の日は、湿度は高く蒸し暑い(>_<)

晴れ間があれば下がっていた気温が急に上がる事もあります!


暑い日が続けば、体は自然に暑さに慣れて熱を放出しやすい体になります☆

ですが、暑さに慣れていないこの時期は、体から熱が放出されにくく、熱中症の危険度が高くなってしまいます!


「熱中症」とは、暑い環境下でからだの体温調節に障害をきたしたり、汗をかく事で、体内の水分・塩分のバランスが崩れた結果、起こる症状の総称です☆

熱中症は体調が急激に変化するのが特徴です!

頭痛、だるさ、めまい、吐き気、発熱など症状はさまざまです!

重症化すると意識障害や命の危険もあります。。


梅雨の時期は、日常生活の中での適度な運動や入浴で汗をかき、暑さに慣れさせておく事がとても大切です☆

熱中症は日差しの強い屋外のイメージが強いですが、室内での熱中症にも注意が必要です(^^)

汗が放出されにくいので、喉の渇きが気づきにくくなります!

仕事や家事、勉強などに集中している時も、時間を決めてこまめに水分補給、適度な塩分も補給するなどの対策をしましょう☆

室内にいる際は窓を開けたり、扇風機・エアコン等で熱を逃しましょう!

エアコンを使用する時は、室内と外の温度差を小さくする事も効果的です☆

エアコンの温度設定が低すぎると、外に出た時の暑さに耐えられず、体調不良がおきてしまう事もあります(>_<)

寝室でも適度にエアコンを使用して良い睡眠がとれる環境を作る事も大切です☆


本格的な夏に向けて、暑さに適応できる体づくりをしましょう(^^)

  

体の不調は「」や「歯茎」にも影響します!


体の抵抗力が落ちると唾液の分泌は少なくなり、通常では唾液(抗菌作用)で抑える事の出来る細菌に勝てず、虫歯や歯周病の症状を進行させてしまう事があります☆

体の免疫力の低下で歯茎の腫れや炎症の症状も強くなる可能性もあります!

体調が戻り、免疫力が通常に戻ると痛みや腫れが治る事がありますが、細菌がいなくなったわけではありませんので、必ず歯科医師・歯科衛生士にご相談下さい(^^)

痛みや腫れを感じる前に、定期的に健診を受けて虫歯や歯周病の早期発見・予防をしましょう☆

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