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2025/03/07
スタッフブログ
☆食べ物を正しく噛んで飲み込む☆

こんにちは(^^)


今回は、「食べ物を正しく噛んで、飲み込む」のお話です☆


毎日、食事の際に行なっている「噛む」事!

きちんとよく噛む事で、唾液の分泌を促し、口の中を浄化します(^^)

これは虫歯や歯周病予防にも繋がります☆


きちんと噛んでから飲み込む事で、胃腸への負担も軽減されます!


噛む時の口の開け閉めで、脳には酸素や栄養が送られ、血流が良くなり、脳細胞が活性化されます☆

これは、認知症発症のリスクを抑える要因にもなると考えられます(^^)


「食べ物を正しく噛む」には、前歯(切歯)で食べ物を噛み切り、舌の力を使って口の奥に送ります!

口を閉じた状態で奥歯(臼歯)で食べ物をしっかり噛み、すり潰してから飲み込みます☆

  

この時、姿勢もとても大切です!

猫背になっていると首が前に出ていて食べ物を奥へ送りにくくなってしまい、食べ物が充分にすり潰されないまま飲み込む事になってしまいます(>_<)

首は真っ直ぐの姿勢を心がけてください☆


小臼歯だけを使うのではなく、大臼歯をしっかり使って食べ物をすり潰しましょう(^^)


「食べ物を正しく飲み込む」には、口を閉じて、舌の先が上の前歯の少し前、歯を押さない位置にある状態。

そこから舌の先中央舌の付け根と、徐々に上あごに吸い上がります!

この時、奥歯は噛み合っています!


口が開き、舌を前に出した状態で飲み込んでいる方は注意が必要です!

誤嚥性肺炎へのリスクが高くなると言われています(>_<)


「食べ物を正しく噛んで、飲み込む」為にも、「口と歯」の健康は欠かせません(>_<)

定期的に歯科健診を受けて、清潔で健康な歯を保ちましょう(^^)

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